こんばんは~
西日本での豪雨被害の全容がだんだんと分かってきましたが、分かるにつれ被害の甚大さに驚きます。
こんなに広範囲で、他府県にまたがる被害となっているとは。
2次被害や片付けでの熱中症にならない様に、せめてお天気だけでも味方になってほしいものです。
東京も蒸し暑かったですね。
本日もボラ活で新宿。
ドイツ人女の子のご案内時の雑談で、W杯の話題に。
「残念だったね」というと「あれじゃ仕方ないわよ~」と。分かっていらっしゃる・・・
7月はボラ活の研修などの予定が目白押しなのですが、もう暑くてイヤだ・・・
さて、先日美術館の招待券をいただき、上野の東京都美術館へ。
プーシキン美術館は名前の通り、モスクワにある美術館で、フランス絵画コレクショが凄い。
ロシアの美術館が保有する、フランスの香りがする絵画の展覧会となっています。
印象派の巨匠、モネの「白い睡蓮」やルノアール、セザンヌ、ゴーギャンなどなど有名どころの作品も揃ってます。
今回の目玉は初来日のモネの「草上の昼食」ですかね。
でもマネの「草上の昼食の方が知られてるかな?
展覧会ではこちらの作品との対比や関連性などの解説もあり、興味深かったですね。
最後は撮影OKのパネル。
アンリ・ルソーの「馬を襲うジャガー」から。
ルソーも好きなんですよね。
このメタメタな遠近感とか、ヘタウマな感じとか。
終りのギリギリでしたので、館内は結構混んでましたね。
人気の作品の前はかなり人だかり。
久しぶりの西洋美術のそれもパリ、風景画、印象派、という「ザ・西洋美術」という感じで楽しめました。
たまにはこういうのもアリかも。
次は藤田で秋にムンクがやって来ます。