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Channel: 株主総会お土産日記
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十二月大歌舞伎 昼の部@歌舞伎座

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こんばんは~

今日も寒い1日でしたね。

ちょっと時間があったので、少しだけ庭掃除と台所の片付け。

数年前に鉢から地植えにした柏葉アジサイが予想以上に大きくなってしまい…

先日植木屋さんに切ってもらったものの、もう一回り小さくしようと、枝を空いたり、サッパリと。

少しずつ気になるところを掃除していけば、少しは奇麗になるかなぁ~


本日のクリスマスは銀座の山野楽器。

毎正時に音楽に合わせてイルミネーションも変わり、見ていて飽きません。

この時は「アナ雪」でした。

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良く見るとオーナメントも音符だったり、楽器だったり、さすが山野楽器さんです。

クリスマスらしい音楽が流れると、皆さん足を止め、つい見入っちゃいますね。


さて先日、久しぶりに歌舞伎を見に。

12月は「玉三郎」押しで、夜の部はご本人がガッツり出演されますが、昼の部は玉三郎の当たり役を中村壱太郎が初演。

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「幸助餅」は尾上松也と市川中車です。

歌舞伎座の前には大入りの酒樽が積み上がってました。中身は入って無いよね。

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玉三郎の美しさが目を引く十二月歌舞伎のチラシ。

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見に行った日は、高校生の団体さんが3階に。そのためか大向こうさんがいなくて、掛け声が無く何か物足りなかった・・・

「幸助餅」の中車の相撲取りはなかなか良かったです。松也との男の友情と言うか、まさに人情もの。

お隣の方は最後の場面でホロホロ泣いていらっしゃいました。

壱太郎の「お染の七役」は話の内容よりも、早着替え、早変わりが凄くて、あらビックリ。

手品を見ている様で面白かったですが、話は全く分からなかった。

一人で7役もやると、誰が誰とどうかかわっているのかが分からん!

11時から3時40分まで、途中休憩はありますが、やぱり歌舞伎は長いね。座りすぎで腰が痛くなりましたよ。

でもやっぱりお芝居は面白いです。年末の1日、楽しい1日でございました。


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