こんばんは~
今日は朝起きて、ギリシャで“マジか・・・”、8時過ぎになでしこで“マジか・・・”、市場が始まって“マジか~!”
“マジか”3段活用と言う感じでした。
なんかもう、ぐったりでございます。
そんな梅雨空、気持ちも梅雨空な中、久しぶりにビルボードに行って来ました。
本日はトニー・ヴィスコンティ。
“誰?”と言う感じでしょうが、彼は著名なプロデューサーで、数々のアーティストの名盤を作っています。
今回はデヴィッド・ボウイの3枚目のアルバム、“世界を売った男”の再現ライブ。
ウチにもちゃんとありますよ♪
こちらのアルバムは1970年にリリース。早45年も昔なんですね~
もちろんボーカルはボウイが来るわけでもなく、ヘブン17のグレン・グレゴリー。
ヘブン17は80年代に活躍したエレポップバンドで、そこのボーカルを務めていたのがグレンです。
いや~グレンの声がボウイにそっくり、もしくは声量がそれ以上で、物凄く良かったです♪
こちらのアルバムをフル演奏後、ボウイの曲を何曲かやってくれて、それもまたカッコよかった~
ワタクシはいつも上の席から見てるのですが、おそらく熱狂的なボウイファンが、すべての楽曲を完璧に歌ってまして、あなた、凄いですよ・・・
上から見ていて、もう気になって、気になって。
バックボーカルにミック・ロンソンの娘さんが参加していて、何か時代を感じると言うか、つながりを感じると言うか・・・
パワフルなサウンドで、ガッツリと70年代のボウイのパワーを感じて来ました。いや~やっぱりボウイはカッコイイね♪
明日は1日初期ボウイを聴き倒そう♪