こんばんは~
毎日暑いですね。35度超えが当たり前になってきて、ちょっと恐ろしいです。
シンガポールとかの方がきっと涼しいのでしょうね。
さて、フジロック、2日目でございます~
7月25日(土) 晴れ
2日目は友人が到着。始発から2本目の新幹線で越後湯沢に7時40分到着。
が、越後湯沢から会場へのシャトルバスが既に混んでまして、(みんな活動早いよ・・・)苗場着が9時前。
東京から新幹線に乗ってる時間と、越後湯沢から会場までの時間がほぼ同じって、どういうことよ?
9時でもリストバンド交換所は混んでます。
やはり土曜日は来やすいので、来場者も多いですよね。
一旦プリンスの部屋に行って、荷物を置いて、さて、出発です。
ワタクシはグリーン後方で、ボケーとのんびり。
この日は天気も良く、日差しも強い。気温も上がって33度になる予報。暑いし、熱いし、アツイ1日です。
で、初っ端はホワイトで"RIZE"
ライズのボーカルはギタリスト、チャーさんの息子、ジェシー。
ドラムは俳優さんでもある金子ノブアキ、ベースは金子ノブアキさんの弟、ケンケン。
ハードなロック、ラップ、ミクスチャーバンドで、とにかく力強く、激しいバンドです。
前方は激しくモッシュ状態ですが、後方でのんびりと・・・
金子ノブアキさんは俳優としてもかっこいいですが、ドラマー姿も素敵です。
ハードな時間を過ごした後は、今回来れなかった友人が“絶対見て~”と言った、台湾バンド、"Chthonic"
ソニックはハードロックバンドですが、今回はアコースティックヴァージョンで。
元ちとせさんがアルバムに参加し、ライブにも参加。
台湾からのファンも多く、日本語、英語、中国語でのMCも盛り上がってました。
二胡もありで、なかなか面白い構成でした。通常はかなりハードなメタルバンドだそうですが・・・
グリーンに戻って、ワタクシの本日のメイン、"NATE RUESS"です。
ネイトはファンのボーカルで、ポップで元気な曲が大好きです。
"We are young"の大ヒットがあるので、そりゃ混むかな~と思ったら、思いの外ガラガラで、前に行ってたら、いつの間にか3列目でした・・・
いや~、良かったです♪
ネイトは相変わらずの声量で、大きな口で歌い上げてくれました。
プリンスの"Let's go crazy"をカバーしてくれて、個人的に大盛り上がり。
ですが、周りはしらけてまして・・・“あれ?”と行った感じ。もうちょっと他の人の曲を聴きましょうよ・・・
ドップリとネイトの世界を堪能した後、旬のアーティスト、“ゲスの極み乙女。”がレッドマーキーで。
無理は承知で行ってみましたが、入場制限で凄い人で、外に漏れる音を聴いてました。
ホント、彼らの演奏は上手いですね~。ライブもCDと同じで、会場のお客さんも大盛り上がり大会。
ゲスは諦め、グリーンで“星野源”です。
初源ちゃんですが、あれ~この人歌はあまり上手くないのね・・・
役者さんとしても活躍されて、非常に才能豊か。ドラマの主題曲も多いので、知ってる曲もチラホラ。
女性ファンが圧倒的に多く、一部で凄い盛り上がってましたよ。
ここまでで6時半。朝が早かったので、すでに燃料切れ。
天気も良かったので暑くて、ちょっとバテバテ。
またしても一旦ホテルの部屋で休憩。やっぱり苗プリはいいね~。
暫し休憩後、ラストに向けていざ出陣。
永遠のマンネリ、レッドマーキーで"HAPPY MONDAYS"をチラリと見て。
本日のトリ、"MUSE"です。
ミューズは英国の3人組バンドで、荘厳、重厚。
友人は“大げさすぎて・・・”と。まあ、クイーンとか、プログレ好きの方にはお勧めです。
映像とリンクした演出は、やはり壮大で、大音量で野外で聴くミューズは一段とカッコイイです。
最後は大きなバルーンが出て来ましたが、風が左から右に吹いていたので、すべて右側に流れてしまい、触れないよ~
大量の紙吹雪で終了。
コレ明日掃除するの大変だよな~。
ワタクシより相方ドノの方がミューズ好きなので、相方は前方へ行ってまして、かなりのモッシュ。
ワタクシは程ほどの位置で、盛り上がり。いや~非常に良かったです♪
この後にも見たいのがあったのですが、体力的に無理そうだったので、ミューズ終了後にホテル戻り。
耳がキーンとしてますが、心地よい疲れで爆睡でござました・・・
つづく